コービーブライアント KOBE BRYANT
コービーを最初に見たのは98年。
当時はショートアフロでまだ背番号も8番の2年目の選手だった。
ジョーダンに果敢に1on1を挑んでいたオールスターが印象的だ。
後継者との対決を楽しんでいたジョーダンが
コービーをかわしターンアラウンドのフェイダウェイを決めて更にバスケットカウント。
まだお前の時代じゃないぞと決めたあのプレー
は流石としか言えない。
時代は流れ2度目の復帰を果たしたジョーダンが最後のオールスターとなった2003年。
3連覇を果たし、NBAを代表するスターとなったコービーが再度ジョーダンと1on1を行い
今度はあのフェイダウェイをコービーがブロックした場面に彼の成長と新たな時代の訪れを感じた事は記憶に残っている。
私はジョーダンを見てNBA、バスケットを始めたが、現役時代をリアルタイムで見続けたので思い入れが強いのはコービーだ。
彼も引退してしまったが記憶と記録に残るプレーヤーでもあるので記事にしてマンバメンタリティを継承したい。
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